Home2017年度 洋学史学会総会・シンポジウム

2017年度 洋学史学会総会・シンポジウム

日時:2017年5月21日(日)
会場:電気通信大学 東3号館(総合研究棟)301教室
京王線 調布駅下車 中央口改札 中央口より徒歩10分
   電気通信大学 交通・学内マップ
羽田空港・成田空港から調布駅まで直通のリムジンバスも運行しております(要予約)

10:15〜11:45 『洋学史研究事典(仮)』編集委員会

11:50〜12:30 役員会

12:30〜13:00 総会

1.平成28年度事業報告
2.平成28年度事業監査報告
3.平成29年度事業計画
 (1)事業計画・行事等
 (2)『洋学史研究事典(仮)』について
4.その他

シンポジウム「翻訳語の生成と蘭学・洋学―近代日本学術の源流―」

 大槻玄沢は、翻訳こそが蘭学の中心的営為であると述べている。のちに蘭学は洋学を経て、近代日本の学問の正統となり、その過程で、「社会」「自然」など多くの漢語を生み出した。これは、中国ではなしえなかった営為であり、このとき生み出された漢語は、現代のわれわれ自身の思考をも規定している。
 しかし、まさに今日、翻訳を経ない学問の輸入(と発信)が推し進められようとしている。この動きは、近代日本学術の蓄積を無にするかもしれない。だが、一方で、翻訳による学知の輸入が日本の学術の孤立を生み出してきた側面はないのだろうか。
 本大会シンポジウムでは、翻訳語の創出という側面から、蘭学・洋学について考えることにしたい。

13:00〜13:10 趣旨説明:松方冬子(東京大学史料編纂所 准教授)

13:10〜13:45
「仙台藩藩校養賢堂における翻訳事情」
阿曽歩(国際基督教大学大学院)

13:45〜.14:20
「蘭学と近世社会―「翻訳の享受」という視角から―」
矢森小映子(東京大学史料編纂所 学術支援専門職員)

<休憩>

14:30〜15:05
「訳語の定着と大衆認識 -「アメリカ合衆国」「共和政治」の翻訳をめぐって」
橋本真吾(東京工業大学大学院博士後期課程)

15:05〜15:40
「翻訳と政治思想―「権利」の概念を中心に―」
大久保健晴(慶應義塾大学法学部 准教授)

<休憩>

15:50〜16:10 コメント:施光恒(九州大学 准教授)

16:10〜17:00 総合討論

18:00 〜 20:00 懇親会

会場:ディンプル(DIMPLE)
東京都調布市布田1-26-12-110 Tel:042-489-6805

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