Home2022年度 過去の洋学史関連 新着情報

2022年度 過去の洋学史関連情報

光太夫とはじめて物語

開催期間:2023年1月19日(木)〜3月19日(日) 
会場:大黒屋光太夫記念館(三重県)
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天体と時間の文化史

開催期間:2023年1月14日(土)〜3月21日(火・祝)
会場:一関市博物館(岩手県)
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オープンセミナー「オランダ東インド会社の「宮廷旅行」―日本、インド、ペルシア」

日時:2023年3月29日(水)13:00 - 16:00
開催方法:現地×Zoomオンラインのハイブリッド形式
 @現地参加:東京大学国際学術総合研究棟1階文学部3番大教室
 AZoomオンライン参加

HMC

報告者:
ヒド・ファン・メールスベルヘン(ウォーリック大学)
'Comparing Hofreizen: Perspectives from Mughal India'
大東 敬典(東京大学史料編纂所)
'Hofreizen to Persia: Environments and Cooperation'
レナルト・ベス(ライデン大学)
'Hofreizen in South India as Windows to the Power of Indian Courtiers'

司会:大東 敬典(東京大学史料編纂所)
言語:英語

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学術シンポジウム「20世紀日本と西洋音楽理論」

20世紀日本と西洋音楽理論

日時:2023年3月19日(日)
会場:東京藝術大学音楽学部5-109教室(簡易ハイブリッド形式)
参加費無料/要事前登録申し込みフォームはこちら

詳細:第1部:シンポジウム&ミニコンサート
「近代日本と西洋音楽理論―超領域的展開の試み―」

近代日本音楽史研究では、西洋音楽受容について多様な研究が蓄積されているが、その中でも西洋音楽理論の受容や、日本と西洋の理論上の相互作用については研究が少なく、なお未知の部分が多い。そこで、近代日本音楽史と西洋音楽理論の双方の領域から、複数の地域を対象として、演奏を交えつつ領域横断的にこのテーマにアプローチする。
第2部:国際シンポジウム
「相互文化主義と「洋楽」研究の現在―東西二元論とその超克―」

近年海外で関心が高まる日本の「洋楽」研究。様々な文化的背景をもつ研究者どうしの議論を通して、フランス近現代音楽を中心とした西洋と東アジアの芸術音楽における異文化間研究の在り方を探り、東西二元論にとらわれない解釈の方法と視点を提示する。


掘り出された祈り 考古学からみた筑前・筑後のキリシタン

開催期間:2023年1月23日(月)〜3月11日(土)
会場:西南学院大学博物館(福岡県)
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衛生のはじまり、明治政府とコレラのたたかい

開催期間:2023年1月14日(土)〜3月12日(日)
会場:国立公文書館 東京本館(東京都)
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国際研究集会「海外所在日本関係古写真の史料学研究」

古写真

日時:2023年3月7日(火)16:00〜18:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費不要/事前申し込み制申し込みフォームはこちら


講演会「一関の天文史 〜渋川春海と田村建顕」

講師:黒須潔(仙台郷土研究会理事)
開催期間:2023年2月19日(日)
会場:一関市博物館(岩手県)
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オムニバス講演会

「人頭模型の作者は津山藩内の人物だった!?〜細工職人 鈴木常八の足跡を追って〜」
日時:2023年1月29日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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鶴田藩医能勢家資料展

開催期間:2022年12月3日(土)〜2023年2月19日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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雪の殿さま 土井利位

開催期間:2023年1月5日(木)〜2月26日(日)
会場:古河歴史博物館(茨城県)
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感染症と対策の歴史 ―祈りから『いのり』へ―

開催期間:2022年12月13日(火)〜2023年2月12日(日)
会場:埼玉県立文書館 (埼玉県)
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没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡

開催期間:2023年1月13日(金)〜2月26日(日)
会場:千葉市美術館(千葉県)
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ミニシンポジウム『出島から東京へ』ライブ配信

駐日オランダ王国大使館の依頼により、日本在住のジャーナリスト、ドゥイツ・キエルト氏が執筆した『出島から東京へ』は、日本におけるオランダの外交拠点に関する初の貴重な歴史書です。 出島から日本のどこに、どのようにしてオランダの外交権が広がっていったかを丁寧に描写。これまで学術的にあまり注目されてこなかった、出島以後の日蘭関係についてご紹介します。

出版を記念し、著者であるドゥイツ氏による研究結果発表、横山伊徳名誉教授と福岡万里子博士による、19世紀半ばの日蘭関係についての講演を行います。

日時:2023年1月27日(金)16:00〜1800
講演者と講演内容:
ドゥイツ・キエルト『出島から東京へ:幕末以降の日本におけるオランダの外交拠点』
横山 伊徳『リンカーン大統領の徳川家茂宛書翰に関する対日オランダ外交』
福岡 万里子『ハリス条約の先駆け、1857年日蘭通商条約の光と影』

国宝 東京国立博物館のすべて

開催期間:2022年10月18日(火)〜12月11日(日)
会場:東京国立博物館(東京都)
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伊藤圭介翁生誕220年に向けた講演会の参加者募集のお知らせ

伊藤圭介翁生誕220年

2023年1月 伊藤圭介翁生誕220年を迎えます。
今年は一足早く、98年間走り続けた伊藤圭介翁の生涯をお知らせするため、5週連続で講演会を開催します。
講演会は以下の通り全5回開催し、一言では語れない伊藤圭介翁の業績について様々な角度から紹介します。この機会に、是非ご参加ください。
>>詳細はこちら

 日時:10月29日(土)〜11月26日(土)の毎週土曜日
 参加費:無料(別途入場料が必要です)


地図と印刷

開催期間:2022年9月17日(土)〜12月11日(日)
会場:印刷博物館(東京都)
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知識を世界に求めて―明治維新前後の翻訳事情―

開催期間:2022年11月11日(金)〜12月9日(金)
会場:国立国会図書館 東京本館 新館1階 展示室(東京都)
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トーク・イベント「台東区の寺」

開催日:2022年10月16日(日)
会場:台東区生涯学習センター(東京都)
講師:平野恵、イサベル・田中・ファンダ―レン
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秋田蘭画の世界 『解体新書』から《不忍池図》へ

開催期間:2022年9月17日(土)〜11月13日(日)
会場:秋田県立近代美術館(秋田県)
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蘭学者が見た世界 ―箕作省吾と新製輿地全図―

開催期間:2022年10月15日(水)〜11月13日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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シンポジウム「感染症と近代社会 ーポスト・パンデミックの人文学にむけて」

開催日:2022年10月28日(金)13:00〜
開催方法:Zoomウェビナー
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栃木と疫病〜人々はいかにして疫病に立ち向かってきたのか〜

開催期間:2021年10月23日(土)〜2022年10月16日(日)
会場:栃木県立文書館(栃木県)
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AOYAMA GAKUIN Global Week 総合研究所シンポジウム
「オランダ別段風説書」にみるグローバリゼーション ―19世紀の世界と日本―

開催日:2022年9月24日(土)11:00〜17:00 *要申込
会場:青山学院大学 青山キャンパス17号館4階(東京都)
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津山洋学の名品展

開催期間:2022年3月19日(土)〜9月25日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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「島家旧蔵医学資料」公開記念講演会

開催日:2022年7月29日(金)
会場:広島大学(広島県)
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国際研究集会:The Indian Ocean, 1600-1800: Exploring the Frontier of Maritime History in Japan (Part U)/17-18世紀のインド洋 ―日本をめぐる海域史研究の広がりのために―(パートU)

 昨年11月のパートTに引き続き、6月24日(金)「17-18世紀のインド洋 ―日本をめぐる海域史研究の広がりのために―(パートU)」を開催いたします。大東敬典氏とMartha Chaiklin氏の報告で、それぞれペルシア湾、ベンガル湾という二つの湾から見た前近代インド洋海域世界について知見を深めるとともに、東アジア海域史研究との接続を試みます。

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日時:2022年6月24日(金)9:00-12:00
場所:Zoomオンライン開催
報告者:
Introduction : Fuyuko Matsukata
Norifumi Daito “Rethinking the Dutch Decline in the Persian Gulf: An Analysis of VOC Shipping Lists”
Discussant : Makoto Okamoto
Martha Chaiklin “Ivory in the Bay of Bengal”
Discussant: Miki Sakuraba
Closing Remark: Fuyuko Matsukata
言語:英語、日本語(同時通訳付き)
主催:東京大学史料編纂所 共同利用共同研究拠点特定共同研究(海外史料領域)

研究会「異世界に魅せられる――江戸時代後期における海外の古物との邂逅」

日時:2022年6月14日(火)1800-1930
会場:オンライン(Zoom使用)にて開催
報告者:マルガリータ・ウィンケル(ライデン大学)
言語:日本語
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交差する学芸 ―赭鞭会の本草と園芸―

*研究講演会の動画はこちら
開催日:2022年4月23日(土)
会場:武田科学振興財団 5階ホール(大阪府)
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天保の本草学 ―赭鞭会に見る学びのかたち―

*会期が延長されました!
開催期間:
2022年4月18日(月)〜6月30日(木)
会場:杏雨書屋(大阪府)
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明石博高 −京都近代化の先駆者−

開催期間:2022年4月16日(土)〜6月5日(日)
会場:京都府立京都学・歴彩館(京都府)
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創られたキリシタン像 排耶書と実録のなかのキリシタン

開催期間:2022年3月5日(土)〜5月31日(火)
会場:西南学院大学博物館(福岡県)
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プロイセン気質の日本人 ―明治の外交官・青木周蔵の横顔

開催期間:2022年4月16日(土)〜6月5日(日)
会場:久米美術館(東京都)
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オープンセミナー「日本とオランダ」のご案内

 オランダからレナルト・ベス(ライデン大学)、ジンナ・スミット(オランダ大使館)ご夫妻をお招きして、日本とオランダの交流の歴史について、それぞれ「異文化間外交」「遺産」をテーマにご講演いただきます。
 オランダ東インド会社史がご専門のベス先生は、現在東京大学史料編纂所を拠点に、インド・マラバール地方の事例を研究されています。同地の宮廷における異文化間外交についてお話しくださいます。スミット先生は、現在駐日オランダ王国大使館において、「文化遺産」を媒介とした両国の協働の実現に取り組んでおられます。課題や展望についてお話しいただきます。  >>詳しくはこちら

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日時:2022年5月26日(木)17:30 - 19:30
場所:Zoomオンライン開催
報告者:
レナルト・ベス
(ライデン大学)
'Working together on the history of cross-cultural diplomacy'
ジンナ・スミット(オランダ大使館)
'Working together on heritage'
司会:大東 敬典(東京大学史料編纂所)
言語:英語
主催:東京大学ヒューマニティーズセンター


研究講演会「日本石鹸製造事始め」

開催日:2022年4月30日(土)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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