Home2024年度 過去の洋学史関連 新着情報

2024年度 過去の洋学史関連情報

三重から北海道へ−アイヌ文化と出会った人々−

開催期間:2024年11月29日(金)〜2025年1月19日(日)
会場:国立アイヌ民族博物館(北海道)
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ペリー艦隊の測量とモーリー大尉の日記

開催期間:2024年11月22日(金)〜2025年2月20日(木)
会場:横浜開港資料館(神奈川県)
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津山藩最後の藩医 芳村杏斎

開催期間:2024年11月23日(土)〜2025年2月16日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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歴史・文化の中の鄭成功

開催期間:2024年11月26日(火)〜 2025年1月26日(日)
会場:国立歴史民俗博物館(千葉県)

懸賞論文募集(幕末長崎・大浦慶による日本茶初輸出の史実探索)のお知らせ

 2023年4月13日(大浦慶命日)出版の「抹茶革命と長崎」(監修/姫野順一、編著者/前田拓、出版/長崎文献社)を機に、大浦慶による日本茶初輸出を詳らかにし、日本茶輸出史と大浦慶の功績をさらに探索すべく、広く歴史研究者、民間研究者らに募集し、新史料・新解釈の発見とその学術論文の募集を行います。
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近世の薬品会・物産会

開催期間:2024年10月15日(火)〜12月27日(金)
会場:杏雨書屋(大阪府)
*2024年10月19日(土)研究講演会あり
 講師:平野 恵ほか
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天体観測 −歴史のなかの星と人びと−

開催期間:2024年9月14日(土)〜12月22日(日)
会場:埼玉県立文書館(埼玉県)
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諜報研究会「幕末期対外情報接受の諸相」のお知らせ

 近世史において情報史研究が活発に行われるようになったのは、1990年代以降である。 とりわけ海外情報の受容と伝播については、現在の幕末維新史研究においてに欠かせないトピックとなっている。 この報告では、海防体制の最前線で情報収集と共有化に向かった村役人たち、鎖国を規定した祖法の転換を図り開国通商、 海防政策への提言と実現への道筋をつけた一儒者についてスポットをあてる。

日時:12月14日(土)14:00〜
会場:早稲田大学早稲田キャンパス3号館4階406教室(対面とオンラインのハイブリッド方式)
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知のアトラス ―宇宙をめぐる教会と科学の歴史

開催期間:2024年10月21日(月)〜12月14日(土)
会場:西南学院大学博物館(福岡県)
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龍―日常にとけこむ神秘―

開催期間:2024年10月19日(土)〜12月15日(日)
会場:国立公文書館(東京都)
主な展示資料:阿蘭陀本草和解(紅葉山文庫旧蔵書)
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志筑忠雄とは誰か ―その生涯と仕事―

講演会 講師:大島 明秀
日時:2024年11月21日(木)
会場:長崎歴史文化博物館(長崎県)
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変わる高さ、動く大地 −測量に魅せられた人々の物語−

開催期間:2024年9月28日(土)〜11月24日(日)
会場:東京大学 駒場博物館(東京都)
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緒方洪庵 ―その生涯と郷土岡山―

開催期間:2024年10月18日(金)〜11月24日(日)
会場:岡山県立博物館(岡山県)
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外国奉行と神奈川奉行 ―幕末の外務省と開港都市―

開催期間:
2024年9月21日(土)〜11月24日(日)
会場:横浜開港資料館(神奈川県)
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国際研究集会「砂糖、ワイン、ジャウィ文書:17〜19世紀、文化的風景の変容」

LandscapeWS

 本研究集会では17〜19世紀の世界の文化的変容について議論する。
 伝統的に、当該時期の変化はヨーロッパ人の海外進出とその影響として語られてきた。それを相対化するために、先行研究はムスリムの地域間ネットワークやペルシア語の伝播に注目して、西アジアを起点としたインド洋とシナ海をまたぐ歴史空間を構想してきた。
 本研究集会は、空間設定を同じくしつつも、砂糖とワインという生活文化や外交史料としてのジャウィ(アラビア文字表記の東南アジア諸語)文書を取り上げることで、宗教・言語にとどまらない、ヨーロッパ人をも含み込む豊かで多様な交流の風景を描き出す。


日時:2024年11月9日(土) 10:00〜17:30
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター2階EMPラウンジ(オンライン同時配信)

Japan and the Netherlands in a Global Context

Lecture
開催日:2024年10月30日(水)
会場:Johan Huizinga, Doelensteeg 16, 2311 VL Leiden(オランダ)
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中津藩と蘭学の夜明け

開催期間:2024年9月28日(土)〜11月4日(月・祝)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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Crossings and Connections: East Asia and the World, c1800-1945

国際会議
開催日:2024年10月26日(土)
会場:帝京大学八王子キャンパス(東京都)
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太田用成生誕180年記念『七科約説』を生んだ飯田の医学・本草学

開催期間:2024年8月24日(土)〜9月23日(月・休)
会場:飯田市美術博物館(長野県)
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横浜とペリー提督とのつながり

開催期間:2024年7月13日(土)〜9月1日(日)
会場:横浜開港資料館(神奈川県)
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蘭学・洋学でまちづくり・ひとづくり・みらいづくり

シンポジウム
開催日:2024年9月7日(土)
会場:リル・ドリーム(大分県中津市)
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武雄、オランダを知る〜世界を見ていた武雄〜

開催期間:2024年8月3日(土)〜9月1日(日)
会場:武雄市図書館・歴史資料館(佐賀県)
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サムライ Meets ペリー With 黒船

開催期間:2024年7月13日 (土) 〜9月1日 (日)
会場:横浜市歴史博物館(神奈川県)
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資料が秘めた物語X

開催期間:2024年3月9日(土)〜9月8日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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大航海時代へ ーマルコ・ポーロが開いた世界ー

開催期間:2024年7月6日(土)〜8月25日(日)
会場:仙台市博物館(宮城県)
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幕末の外交官−幕臣柴田剛中とその資料−

開催期間:2024年4月23日(火)〜 2024年7月28日(日)
会場:国立歴史民俗博物館(千葉県)
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砲術資料から読み解く高島秋帆の弟子たち

開催期間:2024年4月23日(火)〜7月28日(日)
会場:板橋区立郷土資料館(東京都)
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跨ぐ・1624:世界の島台湾

開催期間:2024年2月1日(木)〜6月30日(日)
会場:国立台湾歴史搏物館(台南市)
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近年新収の個人文庫

開催期間:2024年4月15日(月)〜6月28日(金)
会場:杏雨書屋(大阪府)
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描かれた朝鮮通信使

開催期間:2024年4月8日(月)〜6月26日(水)
会場:西南学院大学博物館(福岡県)
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シンポジウム「HINESを考える―歴史学の国際化と史料集編纂―」のご案内

HINES

Historiographical Institute for Non-English Sources(HINES) 構想は、2022年に「学術の中長期研究戦略」として日本学術会議に提出され、2023年に「未来の学術振興構想」に掲載されました。
(グランドビジョンB:日本史学を含めた非西洋史学の再構築と国際協働 No.17「グローバル・ヒストリーのための非英語史料編纂所の設立」)

このたび、構想実現に向けて、日本史、東洋史、西洋史、外交史分野で日ごろから国際的な活動をされている方々をお招きし、コメントを得ることになりました。
この機会に、多くの皆様からもご意見をいただき、集約し練り上げていきたいと考えています。

開催日時:2024年6月21日(金) 14:00-17:00 ハイブリッド開催
開催場所:東京大学 経済学研究科棟3階 第3教室 およびオンライン
参加費:無料、事前登録制

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三人の藤野先生、その生涯と交流

開催期間:2024年4月24日(水)〜6月22日(土)
会場:大阪大学総合学術博物館(大阪府)
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歸空庵コレクションによる 洋風画という風

開催期間:2024年5月3日(金・祝)〜6月16日(日)
会場:板橋区立美術館(東京都)
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学問の視点と方法―『鎖国』研究を事例として―

第82回西日本文化賞受賞記念講演会
日時:2024年6月1日(土)13:00〜14:30
会場:熊本県立大学(熊本県)
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キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー

開催期間:2024年1月27日(土)〜5月12日(日)
会場:東洋文庫ミュージアム(東京都)
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『天文方高橋景保とシーボルト』−シーボルト街道開設構想への寄与−

講師:橋本真吾(北里大学講師)
日時:2024 年5月20日(月)
会場:OAGドイツ文化会館1階ホール(東京都)
*シーボルト・ゼミナール
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