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2021年度 総会・30周年記念シンポジウムのお知らせ

 新型コロナ感染拡大、緊急事態宣言などで、例年の5月の総会とシンポジウムの開催は困難となりました。
 『洋学史研究事典』の刊行記念とすべく、30周年記念総会・シンポジウムを下記の日程でオンラインで開催いたします。

*申し込み受付は終了しました。

2021年度 総会

日時:2021年7月18日(日)15:00〜15:45(14:45入室開始)
開催方法:オンライン

30周年記念シンポジウム
「『洋学史研究事典』のその先へ ―書き残したこと―」

日時:2021年7月18日(日)17:00〜20:00
開催方法:オンライン

16:45〜 入室開始
17:00〜17:05 会長挨拶
17:05〜17:10 事務局からの説明、趣旨説明
17:10〜17:15 準備

17:15〜18:00 フォラー邦子(アムステルダム大学人文学部 客員研究員)
「日本に渡った銅版画」

要旨:静山・蒹葭堂の蘭書コレクションの特色は銅版画図版にある。視覚的情報伝達媒体としての銅版画を高く評価したからである。彼らの図版入蘭書を「商品」として考えてみたい。銅版画図版を伴う書籍の出版には多額の投資、出版に至るまでには多大な労力を要する。そのため一度完成すれば、図版は書肆の大きな財産となり、使い回しはもちろんのこと、単品でも販売した。この過程を銅版画に翻弄された書肆フランソワ・ハルマを例に説明する。銅版画が日本に単品で上陸する可能性を具体的に示すことで、今後の研究の幅がより広がることを期待するものである。

18:00〜18:45 ショーン・ハンスン
(Assistant Professor, Modern Languages and Cultures, Durham University)
「欧米から見た洋学史研究:問題意識の回復・連携の可能性」

要旨:一時期激しく論争の的となった洋学史研究は現在、どのような問題意識を抱懐しているか、または将来に向けて抱懐し得るか、欧米(米・独・英)で研究生活を送った立場からいくつかの愚答を述べるのがこの発表の目的である。より具体的には「科学史」・「グローバルヒストリー」・「知の歴史」(history of knowledge)の最近の動向を紹介し、そこから示唆を受けて、洋学(とりわけ幕末洋学)史研究の今後の課題とそれを支える知的インフラ(研究協力・資料提供等)について話す。

18:45〜19:25 休憩
19:25〜19:55 質疑応答・全体討論
19:55〜20:00 事務局より連絡

*シンポジウム終了後、茶話会も企画しております。

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