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2023年度 過去の洋学史関連情報

ペリー来航170周年記念 描かれた黒船艦隊

開催期間:2023年10月7日(土)〜2024年2月18日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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知の大冒険 −東洋文庫名品の煌めき−

開催期間:2023年12月16日(土)〜2024年1月28日(日)
会場:長崎歴史文化博物館(長崎県)
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東南アジア 〜交易と交流の海〜

開催期間:2023年10月4日(水)〜2024年1月14日(日)
会場:東洋文庫ミュージアム(東京都)
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賀来佐之と伊藤圭介 二人の門人

開催期間:2023年12月12日(火)〜12月21日(木)
会場:神田外語大学附属図書館(千葉県)
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病と生きる―江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―

開催期間:2023年10月21日(土)〜12月17日(日)
会場:国立公文書館(東京都)
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伊藤圭介生誕220年記念展

開催期間:2023年12月12日(火)〜12月17日(日)
会場:東山動植物園 (愛知県)
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シーボルトと近世の蘭学者たち

開催期間:2023年10月23日(月)〜12月18日(月)
会場:西南学院大学博物館 (福岡県)
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文明開化と明六社-津山・津和野・中津の思想家たち-

開催期間:2023年11月11日(土)〜12月17日(日)
会場:中津市歴史博物館 (大分県)
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シーボルト来日200周年記念事業

シーボルト来日200周年記念事業

 今年(令和5年)は、出島オランダ商館医シーボルトの来日200周年です。これを記念して、長崎市内のゆかりの場所を中心に様々な催しが開催されます。

期間:2023年5月〜12月
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大シーボルト展

開催期間:2023年9月30日(土)〜 11月12日(日)
会場:長崎歴史文化博物館(長崎県)
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日独シーボルト・シンポジウム2023のご案内(協力:洋学史学会)

テーマ:『 日独協力の新しい道−シーボルト研究の最新成果 』

 日独交流の祖シーボルト来日200年を記念し、その影響の数々を検証するとともに、未来へむけた交流の提案を集め、シーボルトの知的遺産を現代に生かすユニークなシンポジウムを目指します。
 公益社団法人OAG・東洋文化研究協会は、1873年、 在日ドイツ人外交官、学者、貿易商によって設立され、今年150周年を迎えました。関係諸団体のご協力をえて、記念シンポジウムの開催となりましたが、より広い層の方々のご参会を願い、終日のみならず、部門別、時間別の部分参加もお願いいたします。 

開催日及びプログラム:

2023年 11月
 13日(月)第1部『 日独協力の新しい道 』
 13日(月)第2部『 日独協力と地域振興 』
 14日(火)第3部『シーボルト研究の最新成果 』
 14日(火)第4部『日独ソリダリティーへの提言』
(11月13日、14日いずれも13:30−17:00、夜の部18:00−19:00)

会場:OAGハウス・ドイツ文化会館(港区赤坂7-5-56、地下鉄青山1丁目駅)
主催:公益社団法人OAG・ドイツ東洋文化研究協会
共催:ヴュルツブルグ・シーボルト博物館、ブランデンシュタイン城シーボルト博物館、シーボルト学術財団
協力:洋学史学会
後援:ドイツ連邦共和国大使館、全国日独協会連合会
申込:会場にて受付、無料

WIENER WELTAUSSTELLUNG 1873 REVISITED

開催期間:2023年6月28日(水)〜10月22日(日)
会場:MAK-Museum für angewandte Kunst(オーストリア)
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文明開化と明六社―津山・津和野・中津の思想家たち―

開催期間:2023年8月19日(土)〜9月24日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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シーボルト来日200年記念国際シンポジウム

 今年は、出島オランダ商館医フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが来日して200周年にあたります。
 これを記念して、多くのシーボルト研究者に御参加いただき2日間にわたってシンポジウムを開催いたします。これまでのシーボルト研究の成果とこれからのシーボルト研究について語っていただきますので、是非ご参加ください。(要事前申込)
>>詳細情報・お申込みはこちら(長崎市のページ)
>>国立歴史民俗博物館のページ

【1日目】長崎における日本の近代化の発展に鳴滝塾が果たした役割
日時:2023年10月14日(土) 14:00〜16:30(受付開始予定13:30)
場所:出島メッセ長崎(長崎市尾上町4-1) 107会議室
主催:長崎市
登壇者:沓澤宣賢 東海大学名誉教授
    青木歳幸 佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授
    イサベル・田中・ファンダーレン 東京大学史料編纂所共同研究員
    宮坂正英 長崎純心大学客員教授

【2日目】シーボルト研究の100年
日時:2023年10月15日(日) 13:30〜17:00(受付開始予定13:00)
場所:長崎歴史文化博物館(長崎市立山1丁目1-1) ホール
主催:国立歴史民俗博物館、長崎市
登壇者:日高薫  国立歴史民俗博物館教授
    ブルーノ・リヒツフェルト ミュンヘン五大陸博物館元副館長
    堅田智子 関西学院大学助教
    木村直樹 長崎大学教授
    織田毅  シーボルト記念館前館長
コメント:小林淳一 東京都江戸東京博物館前副館長
     沓澤宣賢 東海大学名誉教授
司会:宮坂正英 長崎純心大学客員教授

東洋の医・健・美

開催期間:2023年5月31日(水)〜9月18日(月・祝)
会場:東洋文庫ミュージアム(東京都)
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大槻三代 ファミリーヒストリー

開催期間:2023年7月15日(土)〜9月3日(日)
会場:一関市博物館(岩手県)
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SIEBOLD FAUNA JAPONICA 魚図譜展

開催期間:2023年8月4日(金)〜31日(木)
会場:シーボルト記念館(長崎県)
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シーボルト来日200周年記念展

開催期間:2023年6月8日 (木)〜8月20日(日)
会場:長崎市歴史民俗資料館(長崎県)
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秋田蘭画ことはじめ それは『解体新書』から始まった

開催期間:2023年4月29日(土・祝)〜6月11日(日)
会場:九州国立博物館(福岡県)
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資料が秘めた物語 W

開催期間:2023年3月11日(土)〜7月30日(日)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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医家の詩文と書画 その二

開催期間:2023年4月10日(月)〜6月30日(金)
会場:杏雨書屋(大阪府)
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公開シンポジウム「歴史学の「国際化」とは何か」

 歴史学は学術である以上、本来、世界に開かれた性格を持っている。とはいえ、今世紀に入ってからの内外の情勢変化のなかで的確に対応していくためには、不断に「国際化」とは何かを吟味していくことが必要である。しかも、それは歴史学の教育・研究の特質に即した議論が求められる。
 昨今、大学など日本の教育・研究機関では「国際化」をめざした施策がとられている事例も多いが、そのような場合に意義ある提案を行っていく前提としても、今回のシンポジウムでは、歴史学の「国際化」とは何かについて、真剣に問うておきたい。

学術会議公開シンポジウム

開催日時:2023年7月23日(日)13:30〜17:20
開催地:オンライン開催
申込み:参加費無料・要事前申込

主催:日本学術会議史学委員会国際歴史学会議等分科会
共催:日本歴史学協会


近世薩摩藩の対外交流

開催期間:2023年2月28日(火)〜5月28日(日)
会場:黎明館(鹿児島県)
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ニール号引き揚げ品―ウィーン万博をめぐる日欧の工芸文化交流―

開催期間:2023年3月21日(火・祝)〜5月14日(日)
会場:東京国立博物館(東京都)
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月例講演会
「ウィーン万博150年 ーウィーン世界博物館と東京国立博物館の関連所蔵品ー」

日時:2023年4月22日(土)13:30〜15:00
会場:東京国立博物館 平成館 大講堂
講師:遠藤楽子(東京国立博物館 情報資料室主任研究員)、ベッティーナ・ツォルン氏 /Dr. Bettina Zorn(オーストリア・ウィーン世界博物館 東アジア部門学芸員)
聴講料 無料/事前申し込み制詳細はこちら

ハプスブルク史研究会

ハプスブルク史研究会

日時:2023年4月8日(日)14:00〜17:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費無料/要事前登録申し込みフォームはこちら

【書評】ペーター・パンツァー、沓澤宣賢、宮田奈奈編
『1873年ウィーン万国博覧会:日墺からみた明治日本の姿』思文閣出版、2022年
【評者】鈴木楠緒子(文部科学省教科書調査官)
【編者・執筆者リプライ】編者:沓澤宣賢(東海大学名誉教授)、執筆者:堅田智子(関西学院大学助教)


文化講演会 出島オランダ商館の輸入砂糖について

日時:2023年4月22日(土)
会場:津山洋学資料館(岡山県)
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